コインチェックが営業再開したら相場はどうなるだろうか

コインチェックの営業再開


いそっち

こんにちは、いそっちです。
2013年から、5年くらい仮想通貨をほったらかし投資しています。
※6/16 この記事は予想でしたので書いた当時は意味がありましたが、現在では内容が古く価値のない情報です。
結局、大方僕の予想通り、コインチェックは復活、仮想通貨は元気にならなかったという状態です。
コインチェックは何事もなく順次「仮想通貨の引き出し対応」を進めることができました。
また、コインチェックはマネックスに買収されました。程なくして完全復活するでしょうが、市場がこの状態では、復活したとしても大した影響はないでしょう。
仮想通貨市場は、2013年末にビットコインのバブルがありましたが、そこから数年間大きな価格変動はありませんでした。
今回の仮想通貨バブルは終わってしまった雰囲気ですので、今後数年間は今のような価格を推移するんじゃないのかな、というのが僕の思うところです。
※3/4 この記事は良く読まれていますので、最新の情報を折込み、追記修正しました。
※3/9 再度、追記修正しました。

 

NEM盗難問題で、コインチェックから連日報告がでています。

今日は、改めて日本円出金の見通しがアナウンスされました。

また、NEM以外の仮想通貨や「顧客預金が安全に保全されている」という点についても、再度説明がされています。

コインチェック問題は、毎日界隈を騒がせている話題ですが、コインチェックが本当に営業再開するのでしょうか。再開したら、市場はどのように反応するのでしょうか。

 

「返金は可能」という著名人の見解

まず、コインチェックについては、支払い能力があるのかなどの議論がなされていますが、著名人の中には、コインチェックは相応のお金を持っているという考えを持つ人が多いようです。

ホリエモンは以下の通り述べています。

ホリエモン、仮想通貨流出問題で「返金はされる。コインチェックはものすごく儲かっていたと思いますから」

 

また、与沢翼さんもこの通り。

世間では不安が叫ばれていますが、彼らは「コインチェックにとっては460億円も支払い可能な金額だ」として余裕な態度です。

億単位のお金を扱ってきた経験のある人達がそう言っているのを聞くと、なんとなく安心感が。(笑)

なお、現在は、コインチェック問題でネガティブニュースが入ったら、相場が下がる、ポジティブなニュースが入ったら、相場が上がる、というのを繰り返している状況です。

実際、ホリエモンたちが正しいとして、コインチェックが本当に営業再開したら、市場はどのように反応するのでしょうか。

 

コインチェックが復活したら相場は戻るのか

ツイッターなど一部の人達の中には、「コインチェックが復活すれば仮想通貨市場は勢いを取り戻す」という意見がありますが。

僕は「コインチェック問題完全解決!仮想通貨完全復活!」という風に短期間で再び価格が上昇するとは考えられないと思います。

 

ブームは過ぎた

データを見ると、今回の仮想通貨ブームは峠を越したのが見て取れます。

以下のグラフは、ビットコインのトランザクション(取引)の数を表すものです。

9月くらいから12月〜1月に向けて、トランザクションの数はどんどん増えていますが、そこから急落。

仮想通貨ブームが一段落したのは明らかです。

トランザクションの推移

今後ブームは来ないという意味ではありません。

今回のブームは、もう終わったのではないでしょうか、という意見です。

また、仮想通貨のブームは別の形で訪れると僕は思います。

 

再開=売り圧力では?

第一、コインチェックが再開されれば、今度は売り圧力になってしまうのではないでしょうか。

コインチェックに口座を持っている人の中には、12月に出川さんのCMが始まった前後に登録した人が、かなりいたのではないかと思います。

儲かると思って仮想通貨業界に入って大暴落、そして取引所で預金封鎖……

踏んだり蹴ったりの状態ですので、損切りしてでも逃げ出したい、でも、お金が動かせないから逃げ出すこともできない。再開されれば、仮想通貨を売却・リタイアしてしまいたいという人はたくさんいると思います。

逆に、コインチェックで仮想通貨の売買が再開されたからといって、これを機会に購入したい!という人は、そんなにたくさんいるでしょうか。

再開すれば、売り圧力になってしまうのでは、というのが僕の意見です。

 

やはり、コインチェック銘柄を中心に、全面的に仮想通貨の価格は下がるのではないでしょうか。

場合によっては、暴落することもあるかも。と思えてしまいます。

 

NEMはどうなるだろうか

でも、再開したら売られる、という点でいえば、「NEM」は違いましたね。

再開しても、売るものがないですので。

そう考えると、いま飛び抜けて値下がりしているNEMについては、このあたりが買いどきなのでしょうか。

ただ、NEMを盗んだ犯人たちのNEM売却に加え、イメージも下がっているはずですので、実際に買うべきなのかの判断は難しいですね。

コインチェックが再開するのか、しないのかも含めて、あと2,3週間はコインチェック関係のニュースに注目する必要がありそうです。

 

追記情報

3/9追記

上記の内容について、ついにコインチェックからNEMの補償が発表されました。

 

30円/XEMくらいまで値下がりしていたNEMですが、補償が発表されて、一時40円近くまで戻しましたね。

(その後現在は35円位になっていますが。)

 

今後、被害者への返金のあと、彼らがさらにNEMを買い戻すのか、それとも、大部分が仮想通貨事態から撤退してしまうのか、気になるところです。。。

 

3/4追記

コインチェックからは、ビットコインやアルトコインの出金、NEM補償の時期などに関して、依然として新たな情報は入ってきてません。

ただ、すでにコインチェックを巡っては、幾つかの動きに注目したほうが良さそうです。

 

1.利用者から、複数の訴訟が起きている。

コインチェック集団訴訟、提訴相次ぐ 計144人が原告に(Bussiness Insider)

この動きはちょっと気になります。

訴訟を起こした人の中には、アルトコインの引き出し申請をしているのに、いまだ引き出しできないという人達がいるようです。

訴訟では、申請時のアルトコイン価格と実際に引き出しが行われたときのアルトコイン価格の差額を要求しているとのこと。

現在の仮想通貨の価格は、ほとんどすべてNEM盗難時よりも下がってます。これが認められれば、コインチェックにとってはかなり苦しい。仮に出金の準備ができたとしても、コイン価格が上がるまでは仮想通貨の引き出し対応をしたくないはずです。

また、ただでさえ大変な時期に、訴訟対応でさらに時間を取られてしまいます。コインチェックの再開までに、余分に時間がかかることになるのは間違いありません。。。。

 

2.資本提携などが噂されている。

コインチェック社、消費者補償の具体的指針がないままみずほと伊藤忠が救済か(山本一郎)

コインチェック、事業継続へ資本提携検討 商社や金融機関など候補(産経新聞)

コインチェックに他社の資本が入るかも、とか救済されるかも、といった情報が、複数のソースから上がっています。

救済が確定すれば、安心材料となり、コインチェックに上場している仮想通貨の価格も上がっていくのでしょうか。

動きは見えませんが、水面下でいろんな事実が進行しているのだと思います。

新たな情報がありましたら、随時更新していきたいと思います。

それでは!

いそっち

読んでいただきありがとうございました。
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