シェアハウス リノベーションと新築、オススメの物件はどっち?


いそっち

こんにちは、いそっちです。
シェアハウスが好きで、過去3年間、3軒のシェアハウスを渡り歩いて暮らしています。

僕はこれまで、新築・リノベーション両方のタイプのシェアハウスに住んでみました。

「シェアハウスのリノベーション物件って、本当にきれい?」

「新築とリノベのシェアハウスは、どっちがいいの?」

今回は、シェアハウスに住んでみたいと考えている方の、こうした疑問に答えたいと思います。

 

リノベーションだけじゃない

シェアハウスといえば、リノベーションタイプのイメージが強いと思います。

もともと、シェアハウスは、古い大きな一軒家を「リノベーション」して作られるものが一般的でした。

しかし、最近では完全な「新築物件」も増えていて、シェアハウスに住みたい人は、新築・リノベ各タイプから選べるような環境が整っています。

リノベーション物件、新築物件の両方に住んでみた僕が、各物件の実際の姿について書いてみたいと思います。

 

2種類のリノベーション型シェアハウス

 

リノベーション物件の中では、2件のシェアハウスを体験しました。

2つの物件は、両方とも築数十年クラス。

そうは言っても、リノベーションの程度は、全然違います。

イメージとしては、「部分リノベーション」「フルリノベーション」という感じです。

というわけで、まずはリノベーション物件を、大きく2種類に分けて紹介してみたいと思います。

 

部分リノベーションのシェアハウス

もともと寮などとして使用されてきた物件を、シェアハウス化する場合は、リノベーションと言っても「ハウスの一部だけを改造したり、新しくする」方法が取られる事が多いようです。

僕が住んだ「部分リノベーション」の物件では、トイレや水回り、キッチン周りなど、特に汚れが気になる場所だけをリノベーションし、後はほとんどそのまま利用している、とのことでした。

 

部分リノベーションのシェアハウスのメリット

こうした物件では、地域の標準的な賃貸価格に比べても、家賃が安いことが多いです。

「とにかく家賃を抑えたい!」という方にオススメのシェアハウスです。

 

部分リノベーションのシェアハウスのデリット

僕が今住んでいるシェアハウスが「部分リノベーション」の物件でして、今のハウスに対する愚痴のようになってしまうのですが……。

○○がリノベーションされてない!

自分が重視する箇所がリノベーションされていない!困る!という場合があります。

僕の場合は、それはキッチンでした。

現在のシェアハウスはもともと寮でした。キッチンは、寮の厨房をそのまま転用した状態でして、コンロが古かったり、キッチンが狭かったり、すごく使いづらいです。

僕は、以前住んでたシェアハウスでも、数日に1回、家で料理をしていました。

ただ、この家に引っ越してからは、キッチンがとても使いづらく、そのせいで料理をする頻度が以前に比べて下がりました。

いそっち

シャワーはそんなにきれいじゃないですが、僕は気にならないです。
自分が特に重視したい箇所が、キチンとリノベーションされているかはよく確認しましょう

 

古さは際立つ

また当然、いろんな箇所で古さは目立ちます。

部屋の壁紙が汚い、廊下の床は昔ながらの模様、ドアが旧式の引き戸になっている……。

僕はそういう見た目をそれほど気にしていませんが、人によっては「無理」なレベルにも思います。「古さや汚さは全く気にならない!」という割り切れる人でないと、住むのは難しいかもしれません。

 

フルリノベーションのシェアハウス

元々商業ビルとして利用していた物件をシェアハウス化する場合は、シャワールームやキッチン、部屋の仕切りを設けなければなりません。そのように、建物のほとんど全体に手を入れた物件のことです。

また、マンションや寮をシェアハウス化した物件にも、部屋の壁や扉を全面的に張替えたり取り替えたりしたハウスが存在します。

 

フルリノベーションのシェアハウスのメリット

だいたい新品

一見、ほとんど新築と変わらないのが、フルリノベーションタイプのいいところです。

古さを活かしたリノベーションもあり

上手に古さを活かしたリノベーション物件もあります。

古民家を再利用したり、建物のコンクリート部分をむき出しにして、オシャレ感を演出したり。

 

フルリノベーションのシェアハウスのデメリット

家賃

これは個人の感覚かもしれませんが、「リノベーション」の割には家賃もそれほど安くはない気がします。

フルリノベーションの物件を実際に持っているシェアハウス運営会社に聞いたところ、「フル」でリノベをすると、意外と新築に近い値段がかかってしまうそうです。

住む人の実感としては、「古いものを利用しているんだから、安くできるはず」と思ってしまいがちですが、思った以上に家賃も高い、という事が起きます。

 

あくまでもリフォーム

上で、一見するとほとんど新築と書きました。

ですが、しばらくすると、あ、リフォームなんだ、ということがだんだんわかってきます。

例えば、一見きれいな廊下でも、よくよく見ると、角のところに「ここ、直しきれてないな」という箇所が見つかる、みたいなことがよくあります。

フルリフォームは、あくまで、リフォームです。完璧な綺麗さを求めてくると、「イメージと違った」ということになりかねませんので、注意してください。

 

新築のシェアハウス

最近増えていると言われる、新築のシェアハウス。

新築は嬉しいですが、僕は新築だからと言って必ずしも「良いことばかり!」とは限らないと思います。

 

新築シェアハウスのメリット

シェアハウスに適した設計

シェアハウス用の設計になっていることが多いです。

玄関の下駄箱の大きさ、収納の大きさ、トイレやお風呂の数、部屋からの距離……

よくよく見ると、ちょうどよいサイズ・距離感で住みやすい作りになっているはずです。

 

当然、一番きれい

当たり前ですが、新築のシェアハウスは気持ちいいくらいきれいです。

 

新築シェアハウスのデメリット

完璧だからこそ「ダメ」というパラドックス

シェアハウスに適した設計ができる、ということを上で述べたのですが、それを否定するような内容です。

これまた、僕の勝手な思い込みではあるのですが、「そういうこともあるかな?」くらいの気持ちで読んでいただけたらと思います。

完璧にシェアハウスに適した作りだからこそダメ、というのはおかしな話ですが、シェアハウスって、「使い勝手が悪い」ところがいろいろとあるからこそ、工夫して利用し、だんだん家が快適になっていく、という事があると思います。

「協力して家を良くしていく」という体験の共有を経て、シェアメイトたちが仲良くなっていくというか。

少しくらい不自由があったほうが、面白いじゃん、というのが、僕の考えです。

 

極度の「きれい好き」が集まる?

これも上の話に似た内容かもしれません。

新築物件には、きれい好きの人が集まりやすいと思います。

それだけなら良いことなのですが、中には、他の人が十分きれいに生活していても、自分の思う「綺麗さ」を下回ると、それを許容できない、「極度のきれい好き」の人もいました。

こういう場合は、少しめんどくさい。

絶対ではありませんが、新築物件ではこういう人が集まりやすい気がします。

 

値段

新築物件は、値段が高いです。

とは言っても、シェアハウス業界も競争が激しいですので、「フルリノベ」物件に比べて、「そこまで変わらない」価格の新築物件もあります。

また、部屋ごとに価格差を設けていて、新築物件でも部屋によっては「安く住める」場合も。

新築であっても、タイミングが良ければお得な値段で住むことが出来ます。

 

結局、オススメは?

以上を踏まえ、僕がおすすめしたいのは、フルリノベーションのシェアハウスです。

僕の場合、シェアハウスは規律も必要ですが、少しルーズなくらいがいいと思っていて、新築よりも、「フルリノベーション」のほうがゆったり生活できるため。

変な言い方ですが、「きれいすぎない所が良い」と思いました。

新築、リノベのシェアハウスに、今回紹介したような傾向があるのは確かです。

人によって考えの違いはあると思いますが、自分にあうタイプのシェアハウスを選んでくれればと思います。

それでは!

いそっち

読んでいただきありがとうございました。
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