地方移住なんてしなくても、東京を捨てなくても、田舎には住めますよ


いそっち

こんにちは、いそっちです。
長野(田舎)と東京(都会)を行き来しながら暮らしています。
有名なブロガーさんが東京から地方に移住するなど、ここ数年で「移住」や「Iターン」の話をよく聞くようになりました。

このブログを読んでいるあなたも、東京や大都市の雑踏に疲れ、「田舎(地方)に移住したい」と考えたことが一度はあるのではないでしょうか。

人の数がまばらで、自然と隣り合わせの落ち着いた生活。

僕も最近、「田舎っていいな」と思うようになり、田舎暮らしをしています

とは言っても、僕は地方に移住したわけではありません。

東京にも継続して住み、月に2週間ほど地方に滞在する、言うならば「二拠点生活」を実践しています。

今回は、大都市に疲れてしまった方、地方や田舎への移住を考えている方に向けて、僕の考える「田舎と都会を往復する」新しい生活スタイルについて、提案してみたいと思います。

 

田舎暮らしの良さ

いそっち

変な話ですが、「日本の田舎」をいいと思うようになったのは、確実に「外国に滞在したこと」、「外国人と関わったこと」がキッカケなんですよね……

この2年間で、外国人と触れ合ったり、外国に旅行することがメチャメチャ増えました。シェアハウスに入ったことがきっかけです。

外国旅行をするなかで、「他国の自然は日本と全く違って美しいなぁ!」と思う半面、日本の山や海などの自然も、「日本独自の個性があって、魅力的だったんだ!」と感じるようになりました。

また、外国人の友人が日本に訪れる時、決まって「日本の自然は、私の国とは全然違っていて、素晴らしい!」と言ってくれます。

(写真はフランスから来た友人を京都で案内した時のもの)

そうした経験を繰り返す中で、僕も「日本の田舎、いいじゃん!」と思うようになってきました。

田舎暮らしには、ぱっと考えるだけでもいいところがたくさんあります。

  • 自然を身近に感じられる
  • 人混みや満員電車がない
  • 地域の人々のつながりがある
  • 家賃が安い

 

大都市(東京)の良さ。東京を捨てる必要があるか?

いや、都会がいいよ。東京のほうが楽しいでしょ?

may

いそっち

そうね。実は僕も、東京のほうが好き。

田舎暮らしが楽しい一方、僕にとって、東京は最高に魅力的な街です。

事実、僕は「東京」が好きで、「東京」という街に住みたくて、付き合っている彼女を置いて名古屋から東京(三鷹市だけど)に引っ越してきました。

都会に疲れて田舎に憧れる人も、実際には以下のような都市のメリットをわかっているのではないでしょうか

田舎社会にこれを期待するのは、無理があります。

  • いろんな街が楽しめる
  • 色んな人に出会える
  • 買い物などに困らない
  • 多様な見方・考え方の人がいて、面白い

東京の、こうした魅力を捨てるの、もったいなくないですか?

 

無理に移住しない田舎暮らし(田舎・東京の二拠点生活)

結局、田舎と東京、どちらもいいところがあるのです。

僕は田舎も好きですが、東京は魅力があるし、離れる理由はないと思います。

「東京はだめで田舎はすばらしい!田舎に移住するのが勝ち組!」と言っている人もネット上にたくさんいます。

でも、地方と都会は一長一短。無理に地方に行って、やっぱり都会のほうが良かった……と後悔する前に、僕に提案させてください。

それは、移住なんかせずに、「都会と田舎、両方に住んじゃえばいいんじゃない?」という話。

つまり、「都会と田舎の二拠点生活」ということになります。

東京から数百km圏内は、バスで半日もあれば移動することができます。

そうした近郊の田舎と都会を往復する生活を、これから提案します。

 

僕の場合(半分東京、半分長野の二拠点生活)

いそっち

というわけで、僕は半分東京、半分長野の二拠点生活をしています。

月に半分は東京にいて、その他の時間を長野で過ごしているような感じです。

 

東京では何をやるか

東京での時間は、「東京の人々と交流しながら、自分の作業もやる」という目的で使っています。

僕は、東京に憧れがあり、今年の3月に名古屋から東京に引っ越して来ました。

今は主に、

  • コワーキングスペースでこちらのブログ運営や簡単なウェブサイトの制作、それにまつわる勉強
  • 同じく東京のブロガー仲間と、週1回交流して情報交換や作業会

こんな感じで活動しています。

本当は東京のまだ知らない人たちとたくさん出会いたくて、夏以降いろんなイベントに顔を出していくつもりです。

 

長野では何をやるか

また、長野では、知人が経営するゲストハウスのお手伝いをさせてもらっています。

ゲストハウスはこんなところ。

建物自体は古い民宿ですが、庭からの景色が最高です。

ただし、このゲストハウス、まだオープンしていません。

いまはオープン準備の改造を手伝っているほか、ゲストハウスのホームページ構築をしています。

特に、ゲストハウスのホームページには、周辺地域を紹介するオウンドメディアも盛り込む予定です。

この宿を起点として、周囲の観光スポットを見学して回っています。

(写真は隣町、野沢温泉の外湯を訪れた時のもの)

まだオープンしていないのでお客さんの対応はありませんが、オープン後はそうした運営も協力してやっていきます。

 

気になる「移動」

「二拠点生活」と銘打ちましたが、一番気になるのは、その2つの拠点をどうやって移動するのか、ということだと思います。

僕の長野県での滞在先は、長野と言っても一番新潟に近い「飯山市」というところにあります。

バス+電車6時間3,000円くらい
新幹線1時間40分10,000円くらい

まぁまぁの距離です。

でも、一度長野・東京どちらかに来たら、2週間から1ヶ月くらいはそこに滞在しています。

なので、安いバスを利用していて、とくに不便を感じたことはありません

ただ、これ以上の距離は、いくら頻度が少ないとしても、大変かもしれません。

二拠点生活で田舎暮らしを実践するのであれば、二拠点の位置、距離関係には注意をしたほうがいいでしょう。

いそっち

判断基準は、無理なく1日で移動できること、かな?

 

「二拠点生活」は飽きが来ない

この暮らし方にはいい所があります。

飽きが来ないんです。

一つの拠点に長くいると、落ち着ける半面、だんだん刺激が足りなくなって、別のものを求め始めます。

一方、東京と長野は正反対の二箇所

長野の自然を堪能して東京に戻ってきたら、東京の大都会が魅力的に映る。

東京から長野に行けば、長野の自然が魅力的に映る。

そうした良い循環の繰り返しです。今後、飽きる日が来るとは一切思いません。

仕事のパフォーマンスの向上にもつながっているし、生活の充実度もかなり高く維持できていると感じます。

 

「二拠点生活」に向いている生活スタイル

「二拠点生活を実際にしてみたい!」という方へ。

二拠点生活をする人に必要な(向いている)生活スタイルについて、働き方・住み方という視点から紹介していきます。

 

働き方:場所にとらわれない働き方

ある程度「場所にとらわれない働き方」ができる人は、二拠点生活に向いているはずです。

ウェブ系のフリーランスの人なんかは特にぴったりだと思います。

最近はテレワーク等もあるので、会社員でもこういう生活スタイルが取れる人は増えているでしょうね。

普通のサラリーマンでは難しいかと思います。

いそっち

会社員を辞めたからこそ、こういう生活が始まりました。
会社を飛び出すと、何かが起こると僕は思います

 

住み方:ゲストハウスを賢く使う

日本各地のいろんな地域に、続々とゲストハウスができています。

先日も、飯山に向かう途中、長野県飯田市で、できたばっかりの新しいゲストハウスに、お邪魔してみました。

古民家を改装したゲストハウス。アットホームでいい感じでした。

ゲストハウスであれば、安いものなら2,000円位から泊まることができる。

2,000円なら、月の半分(2週間)泊まって28,000円です。

仮にワンルームマンションを借りるなら、契約期間や契約費用の問題がありますが、ゲストハウスならそれらは不要。

ゲストハウスは二拠点生活に最適です。

べつに二拠点じゃなくても、三拠点、四拠点を転々とすることだって、できそうですね。

僕の場合、(飯山市の)ゲストハウス=職場ですが、お客さんとして、どこか別の地域のゲストハウスに長期滞在するのも、ぜひやってみたいです。

 

住み方:安いシェアハウスを賢く使う

僕も、安いシェアハウスを利用しています。

僕が住んでいる東京の家は、シェアハウス内の一つの部屋を友人とシェアしていて、家賃を4万円程度に抑えています。

(シェアハウスの一室をシェアするというややこしい状態)

そのため、東京と長野を行ったり来たりしても、大きな負担になりません。

住居については、「365日ここに住んでいるわけじゃない」と考えれば、結構割り切った住居に住むことができます。

いそっち

どんな家でも、実際住んでみると意外と快適になるものだと、住んでから思いました。

 

まとめ

いそっち

というわけで、半分東京、半分田舎の二拠点生活について、語ってみました。

都会に疲れてしまった人、地方に住んでみたい人、別に「移住」しなくてもいいんです

それよりも、1箇所にとらわれず、いくつもの魅力的な場所を映りながら住む、という暮らし方が、魅力的に思いませんか?

住民票などの仕組みがあるため、気づきにくいですが、実は

  • シェアハウス、ゲストハウスの普及
  • 場所にとらわれない仕事の普及

このことにより、「二拠点、三拠点などで住む生き方」ができる社会は、すでに整ってきています。

「田舎暮らし」に振り切ってしまう前に、二拠点生活という住み方について、ぜひ考えてみてください。

また、同じような住み方をしている方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください!

それでは!

いそっち

読んでいただきありがとうございました。
ツイッターもやっているので、よかったらフォローをお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。